みなさんは、「外食企業で働く」と聞いて、
どんなイメージをされますか?
多くの方が「店舗での接客や調理」と
思っているのではないでしょうか?
お客様へ最高のおもてなしをして、
楽しい時間を過ごして頂く。
美味しい串カツを召し上がってもらって、
満足して頂く。
確かにこうした「接客、調理」は
笑顔を生むためにとても大切です。
ただこれはあくまでも
お客様に笑顔になって頂く為に
出来る事のうちの一つです。
私たちは外食企業で働く事を
次のように考えています!
外食企業で働く
l l
「1人でも多くの笑顔を生む仕事」
その為、接客や調理という行動が
「仕事」なのではなく「笑顔を多く生む事」こそが
仕事であり本質であると考えています。
つまり「笑顔を多く生む事」が目的であり
接客や調理はその為に必要な前提にすぎないのです。
そのように考える私たちが
大切にしているのがこのサイクル
↓
関わる人を笑顔にする為に
まずは従業員自身が笑顔である事。
笑顔で働く従業員がお客様を笑顔にし
多くの方々に串カツを食べて頂く
その結果として売上が向上し、得た利益で
また、従業員を笑顔にしていく
全ての行動は結びついているのです。
目の前の作業をただこなすのではなく、
何のために行っているかがとても大切です。
------------------------------------------------------------
外食企業で正社員として働く。
------------------------------------------------------------
安全で安心な食材を使用し「おいしい」と
言ってもらえるメニューを開発出来ること
その街を元気にすることができる立地を探して
愛されるお店をつくれること
スタッフが笑顔で働ける環境をつくっていけること
関わる全ての人が楽しめる
イベントやキャンペーンを企画出来ること
スタッフが自分らしく成長でき、
夢や目標に近づけるような場所をつくれること
こうした経験から何が学べるか?
お店の売上からコストの管理→経営が学べます
スタッフの採用、評価→人事業務が学べます
スタッフの教育→マネジメントが学べます
このようにひとつのお店から学べる事が
多岐にわたるのも飲食店の魅力の一つです。
また店舗のみの仕事に限られるものではありません。
店長→MGR→SV、といったキャリア。
もしくは人事、店舗開発、商品開発と
違う職種にキャリアアップしていく事もあります。
ですが、全てのスタッフが
「1人でも多くの笑顔を生む」という目的をもって
仕事をしていることに変わりはありません。