たなかけ

たなかけ-16- あなたは成長しているはず。悩みを振り返ってみよう。

2019/06/19

梅雨の晴れ間が続いていますね。広報の永瀬です。
 
今年の新卒社員(=ルーキーたち)はそろそろ仕事を覚えて、新たな悩みを抱え始めるころではないでしょうか。
そして2020年新卒のみなさんも、社会人生活を明確にイメージしている頃ではないでしょうか。
うってかわって指導者のみなさんも、部下との接し方に悩んでいる頃かもしれませんね。
 
そんなみなさんにぜひ読んでいただきたいと思います。
今回の #たなかけ は、昨年の新卒入社のメンバーと、新入社員教育の主担当である石川さんの対談のシリーズ企画です。
今回はVol.1として「人間関係とコミュニケーション」をテーマにしてお届けします。
左:石川さん 中央:浦上さん 右:市川さん
 
<この記事を読んでわかること>
串カツ田中の研修センターの実際
同期エピソード
教え方・伝え方の難しさ
入社した頃の悩みと今の悩み
 
= = = = = = = = = =
 
石川 去年の春、新卒として入社して1年が経ちましたが、どうでしたか?
 
浦上 忙しくて、早くて、あっという間でした…でも楽しかったです。
 
市川(以下:さこ) 私も忙しかったけど、濃厚でした。めちゃめちゃ楽しかった!
 
石川 浦上さんはアルバイトでの経験があったから、当時は研修センターには入らず、即店舗配属だったから寂しがっていたよね(笑)。
 
浦上 そうなんです。研修センターは中途入社の方、フランチャイズ研修はもちろん、今ではアルバイトの社員登用の方でも研修をしていますが、僕が社員になったときにはその仕組みがなくて…。研修センターに入ると、串カツ田中の最低限必要な知識や技術が学べるので、安心して現場に入れますから
現場で実践してきた自分マニュアルの再確認しに、今からでも行きたいくらい。
基本を学ぶと、アルバイトさんにも自信を持って正しいことを教えられると思うし。同期とも仲良くなれるしね
 
さこ そうだね。同期とは私は0泊3日の弾丸旅行しました。車で仙台まで。
 
石川 0泊w
 
浦上 行ってたね。HOMEトーークに投稿してたよね。運動会などの社内行事もあるけど、一緒にご飯行ったりもあるよね
 
石川 仕事面では何か「同期同士でフォローしあってるな」と感じることはある?
 
さこ 同じエリアに同期がいたら、ヘルプのやり取りをするとき、連絡しやすいですね。
 
浦上 あとはめちゃめちゃ簡単な業務がわからない時に電話しやすかったり。「両替ってどうやってやるんだっけ…?」とか同期から連絡が来たことがあります。
 
さこ 確かに。ちょっと他の人には聞きにくいようなね。私も「まずはPCを開いて…」から教えた事もありますよ。
 
石川 聞きやすい関係性があることが、支えになってるんだね。逆にこの1年で「これはつらかった、壁だったな」って思うことある?
 
さこ 私は2度目の荻窪店配属の時ですね…。アルバイト経験のない新人スタッフさんと、私の父とほぼ同い年の中途社員の方を同時に教える機会がありました。店長はフランチャイズ店の社員研修につきっきりだったから、「新人ちゃんはさこに任せた」ってなって。「どうすれば自分一人できちんと教えられるだろう」って悩みました。
悩んだ結果店長に相談して、店長の教え方を伝授してもらったり、研修センターでの教わった方法を使いながら、教えてみました。
 
石川 具体的には何をやったの?
 
さこ 例えば接客は声の大きさが重要なので「私と同じくらい声を出してみて」と一緒に発声練習しました。バッシング(お客様のテーブルから空いたお皿を片付ける)も最初は気づけないので、「こういうときに『おさげして大丈夫ですか』って言うんだよ」ってできるだけ一緒に行ってあげたり
「新人ちゃんなんです」ってお客様に伝えると『頑張れ』って言ってくれるから「その『頑張れ』が君の糧になるんだよ」って伝えてあげました。あとは、いいことをしたら褒める、間違ってたらどうして違うのかを理論づけて説明する。これを徹底しています。
 
浦上 間違ってることに気づいてない時に伝え方に困ったことがあったな。本人はできていたつもりだから、言い方に困るんです。どうしたら傷つかない言い方ができるかなって
 
石川 ストレートに「間違えていたよ」って教えてあげるといいよ。あと、メモをしていたなら「そのメモ見せてごらん」と言って何を書いていたか確認するむしろ間違った状態のまま他の店舗に行く可能性もある。そこで間違えていたことに気づくほうがよっぽど傷つくよ。「今のうちに気づいてよかったな!」って言ってあげるといい。顔色は伺いすぎないでいいよ。
 
さこ ベテランアルバイトさん独自の方法が間違った方法だったときも伝え方に苦労しました。社員として正さなければいけないけど、私の経験は浅い。石川さんにも相談しましたよね。
 
石川 最初はとても悩んでいたよね。
 
さこ はい…悩みました。石川さんに教わった通り「間違いをそのままでいたら、いつか他の子に教える時に間違って教えて、君が恥をかくだけだよ」と伝えました。喧嘩してぶつかって、そうしたら次の日には「さこちんごめん、俺が悪かった!」みたいに接してくれて、ありがたかったです。
 
石川 コミュニケーションの仕方だよね。研修センターでは「みんなと思ったことを話しやすい環境の方が仕事しやすいでしょう?みんなでそういう関係になろう」と話していたよね。

でも「思ったことは伝えよう」と口では言うけど、なかなか勇気が足りなくて言えない子や、言うタイミングがわからない子もいる。

そんな子たちがちゃんと伝えられるように、指導者側は俯瞰で見てあげて、背中を押してあげることも大切にしているよ
 
浦上 とことん話し合うのが最適。一番の解決法だと思う。あと悩んだときにネガティブになってしまう人もいるよね。
そこでKTA(=串カツ田中アカデミーの略。串カツ田中の教育機関)で学んだ「ネガティブ思考をいかに転換し、いかに仕事に活かすか」ってことが大事だよね
 
さこ 悩みを秘めておく方がつらくなるよね。上の人だから言わない方がいいなんてこともないし、言いたいことは、言った方がいい。
 
石川 いい人間関係を築くには早期に動くことが大切だなと思うな

「言いたいことがあるけど、この人どういう人かわからないからもうちょっと様子見てから言おう」なんてと思っていると、気にしすぎてその人を苦手になってしまったりして余計関係が悪化することもあるだろうね。「様子を見てから言おう」をなくせば、多分いい感じに関係を気づけるんじゃないかな。
 
さこ 気づいたときに思ったことを言う。
 
石川 そう。そして、ここで思い出してほしいんだけど、1年前に悩んでいたことと言えば「調理できるかな」「接客できるかな」って悩みだったよね。それが今口から出てくるのは全然違くて「どうやってアルバイトさんに教えよう」とかだよね。1年前の悩みはとっくに悩まなくなっている。1年間でそれだけ成長できてる。それは自信を持っていいことだし、新しく入ってくる子たちに自信を与えられること。すごい成長したってことだよ。
 
浦上 たしかにそうだ! すごい感動した…!(笑)
 
石川 あっというまの1年だったのは、これが理由。これを実感できれば、これからどんどん仕事が楽しくなるよ。1年間にこれだけ成長できたんだから、次の1年なんて「もっと自分、やれるんじゃないか」と思えてくると思うよ。だからね、これからだよ、みんな。
 
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■浦上 和樹
2016年8月麻布台店にアルバイトで入社。
2018年4月、大学卒業後新卒社員として串カツ田中に正社員として入社。
麻布台店、青物横丁店を経て、現在の品川港南口店で勤務中。
趣味はドライブ。
 
■市川 颯琴
2018年4月 短大卒業後、新卒入社。
研修センター店を経て、荻窪店、田無店、昭島店を経て改めて荻窪店へと戻ってきた。現在は新卒ルーキー店舗運営部の成瀬店勤務。
趣味はバイク。
 
■石川一希
2015年8月 中途入社。数店の店長、マネージャー業を経て2018年4月に小伝馬町研修センター店の研修センター長に就任。現在は人材教育部チーフインストラクター。

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