DXの取り組み
デジタルトランスフォーメーション
About us
当社のDXの取り組みについて
唯一無二の”おもてなし”と”おいしさ”で笑顔あふれる未来を創造する
この理念に基づき、串カツ田中ホールディングスはデジタル活用を推進し、お客様と従業員の両方に利益をもたらす取り組みを行っています。以下は具体的な取り組みや目標です。
お客様向けデジタル活用
- モバイルオーダーPOS導入注文システムのデジタル化: お客様がスムーズに注文できるよう、モバイルオーダーを導入し待ち時間を短縮します。
- お客様向け特典プログラム: デジタル販促やデジタル会員システムを活用し、リピーターを増やし、顧客満足度を向上させます。
従業員向けデジタル活用
- 店内オペレーションのデジタル化: 業務効率化を図るため、店内オペレーション管理やタスク管理をデジタルツールで支援します。株式会社インフォマートと合弁会社「株式会社 Restartz」(リスターツ)を設立し、V-Manage(タスク管理)を開発
URL:https://v-manage.infomart.co.jp/index.html
社会貢献と価値創造
- 環境への配慮: 食材の調達や廃棄物管理をデジタルシステムで最適化し、環境負荷を軽減します。
AIによる自動発注で在庫適正化、発注時間の効率化、ロス管理で廃棄ロス低減、より高品質・低価格を実現していく
串カツ田中ホールディングスは、これらの取り組みを通じて、お客様の満足度向上と従業員の働きやすさを追求し、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
今後もデジタル活用をさらに推進し、企業の理念に基づいた持続可能な成長を目指していきます。
DX推進 組織体制
当社グループは、DXを加速していくため、2021年IT戦略部を設立、2023年にDX推進課、情報システム課を新設しました。IT戦略部が全部門を横断し主管部門と協力体制を構築、顧客満足、生産性向上、従業員満足向上に努めています。
企業全体をDX化へ
DX推進の方策・具体的な取り組み
モバイルオーダーPOSシステム
導入/オールインワン
キャッシュレス端末導入
食材発注自動化
物流改革により
高品質・低価格の実現
DX推進
お客様へ還元
利便性向上
品質向上
店内タスクのデジタル化
多店舗チェーン店のQSC平準化
エリアマネジャーの業務効率化
日次PLの自動作成により
数値の可視化
ビッグデータとBIツール活用
により
高回転でのPDCAで
課題の早期改善
- モバイルオーダーPOSシステムの導入
- お客様はよりスムーズに注文を行うことができ、店舗スタッフは注文から料理提供の流れが効率化されます。また、注文ミスが減ることによりお客様満足度が向上します。顧客情報を活用し、お客様への価値提供と従業員への生産性向上を推進します。
- オールインワンキャッシュレス端末の導入とPOS連携
- 複数の支払い手段を1つの端末で処理できること、POSとの連携開発によりレジ作業の効率化でお客様の待ち時間短縮、従業員の負荷軽減につながっています。
- 店内タスクのデジタル化
- 店舗の業務を時間帯ごとにタスク化することでオペレーションの統一、アルバイトの自走化が可能となります。 管理者はタスクの進捗状況がリアルタイムで把握でき、効率的な店舗運営が可能となります。
- AIを活用した自動発注システム
- 在庫管理が効率化され、食材の不足や余剰を避けることができます。また、発注のヒューマンエラーも減少し、効率的な運営が可能となります。
- システム間のビッグデータとBIツールを活用し連携、各KPIから課題を抽出し高回転でのPDCAサイクルを実現
- 売上・原価・人件費の主要KPI以外にも、購買データや顧客データから、店舗の課題やトレンドを把握し、早期に問題を特定して対策を立てることが可能となります。
将来に向けたDX推進計画
当社は変化を恐れず、新たな挑戦を積極的に行う企業文化を持っています。
常に改善と成長を追求し、困難な状況でも柔軟に対応します。これにより、社員一人ひとりが成長できる環境を整えています。


- ・お客様利便性・品質向上
- リアルタイムでの顧客情報を集約しデジタルマーケティングに基づく効果的な販促を実施
無駄な廃棄の削減により、高品質・低価格への挑戦
- ・安定稼働と環境の変化
- ゼロトラスト型のセキュリティを構築、IT-BCPの構築
IT資産管理、MDM、EDR、リモートシステムによる管理監視、SaaS一元管理
インフラ更改/5Gの活用/保守サポート体制の構築
- ・生産性向上とES向上
- 業務の電子化とシステム連携の強化、AIを活用した業務システム、BPO移行
RPA/AIを活用した自動シフト作成/IoT/タスク管理機能拡充/基幹システムの刷新/生成AIの活用