経営情報

Management information

Investor Relations

ディスクロージャー・ポリシー

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、長期的に国内1,000店舗体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化にすることを目標としております。
そのために、株主の皆様をはじめ、お客様、取引先、従業員ひいては社会全体との共栄、及び経営戦略の策定や経営の意思決定を通じた企業価値の最大化を目指しております。コーポレート・ガバナンスの遵守は、これらを達成するうえで重要なことであると考えております。
透明かつ公正な経営を最優先に考え、様々な観点からコーポレート・ガバナンスの一層の強化を図るべく、今後とも株主総会の充実をはじめ、取締役会の活性化、監査役の監査機能の強化及び積極的な情報開示に取り組んでまいります。

情報開示の方法

適時開示規則の定める情報の開示は、同規則に従い、東京証券取引所の提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)を通じて行うとともに、同システムにより公開した情報は、速やかに当社ホームページにも掲載いたします。
また、適時開示規則に該当しない情報につきましても、重要あるいは有益であると判断した情報につきましては、当社ホームページへの掲載等により広く開示いたします。

インサイダー取引の未然防止

インサイダー取引の防止等につきましては、内部者取引管理規程等のインサイダー取引未然防止に関する規程を制定しその防止を図っております。
また、役員及び従業員を対象にインサイダー取引規制に関する勉強会を開催するなどし、その趣旨の周知徹底と理解啓蒙に努めるとともに、適宜、社内通達にてインサイダー取引に関する注意を喚起しております。

業績予想及び将来情報の取り扱い

当社では、当社が株式上場している東京証券取引所に提出する業績予想に加えて、その他の方法により、業績見通し等に関する情報を提供する場合があります。
また、ニュースリリース、決算説明会やアナリストミーティング等における質疑応答等には、計画、見通し、戦略等に関する情報が含まれる場合があります。
それらの情報は、作成時点で入手可能な情報に基づき当社の経営者が合理的と判断したもので、リスクや不確実性を含んでおります。したがって、実際の業績等は、経済情勢等様々な不確定要素の変動要因によって、開示した業績予想等と異なる結果になる可能性があります。

沈黙期間

当社は、決算情報(四半期決算情報を含む。)の漏洩を防ぎ、かつ情報開示の公平性を確保する観点から、決算(四半期決算)期末日の翌日から各決算発表日までを沈黙期間と定めております。この期間中は、決算・業績見通しに関する質問への回答やコメントを差し控えることとしております。
ただし、当該期間中であっても業績予想が大きく変動する見込みが出てきた場合には、適時開示規則に従い、適宜公表することとしております。

ステークホルダーとの建設的な対話について

当社は、株主様、お客様、従業員等のステークホルダーに対して、適時適切に情報を開示することが上場企業の責務であると認識しております。そのため、当社ホームページ等を利用し、迅速・正確かつ公平に会社情報の開示を行ってまいります。

社内体制の整備について

当社は、本ディスクロージャーポリシーに則り、諸法令や適時開示規則に従った適切な情報開示を行うために、社内体制の整備・充実に努めております。