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店から店への循環の仕組み 「キャベツリサイクルサークル」を構築しました。 〜社長、副社長、社員やその家族と一緒に農業体験〜

店から店への循環の仕組み
「キャベツリサイクルサークル」を構築しました。
〜社長、副社長、社員やその家族と一緒に農業体験〜
 
株式会社串カツ田中(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:貫 啓二、以下:串カツ田中)は、CSR(企業の社会的責任)の一環として「キャベツリサイクルサークル」を構築しました。取り組みの一つとして、2017年11月21日(火)に代表取締役社長の貫をはじめ、従業員やその家族と共に2017年8月に苗植えをしたキャベツ約350株を収穫しましたのでその様子をお知らせいたします。
キャベツリサイクルサークルについて
串カツ田中の店舗で日々の営業から出た店舗有機廃棄物を綺麗に2次処理し、発酵させてから堆肥として生成したものを提携農園のキャベツ畑に撒きました。契約農場は株式会社フードサプライ(本社:東京都大田区東海、代表取締役:竹川 敦史、以下:フードサプライ)との提携です。
その畑にキャベツの苗を植えて、秋に収穫、そのキャベツをお客様にご提供するというリサイクルの仕組みを構築いたしました。今回の取り組みがフードサプライ、串カツ田中両社にとって初めての取り組みとなります。
今回収穫したキャベツは、近日中にフードサプライから串カツ田中の一部店舗に納品され、お通しのキャベツやちりとり鍋の具材としてお客様に届きます
今回の経緯
串カツ屋として、キャベツは欠かせない食材の一つです。その食材に関係したCSR(企業の社会的責任)活動を始めたいと両社と店舗有機廃棄物回収業者アイ・エス・ガステム株式会社(本社:千葉県船橋市藤原、代表取締役会長兼社長 石井 誠一、以下アイ・エス・ガステム)の3社で話し合い、この度の実施に至りました。

実施内容
2017年7月 提携農園に堆肥を散布
2017年8月28日(月) 苗植え(約2000株)
2017年11月21日(火) 収穫(約350株。残りは11月26日(日)アイ・エス・ガステムと串カツ田中社員にて収穫予定)
 
その他の取り組み
今回の収穫には子ども(6人)も一緒に取り組みました。自分の顔より大きいキャベツを抱え、青空の下で泥だらけになりながら一生懸命収穫をしていました。 
キャベツの収穫のあとは、フードサプライの管理する大根を収穫をする農業体験をしたり、取り組みのあとは収穫した野菜を使った料理で全員で食事をするなどして楽しんでいました。
 
今後も串カツ田中は「串カツ田中の串カツで一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献する」の理念のもと、様々な取り組みを始めていきます。


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