1年間で最も優秀な店舗を決定!
第四回串カツ田中フォーラムを2月4日(日)に開催いたしました。
~優秀店の取組みを共有し、サービスレベルと従業員意識の向上を図る~
第四回串カツ田中フォーラムを2月4日(日)に開催いたしました。
~優秀店の取組みを共有し、サービスレベルと従業員意識の向上を図る~
株式会社串カツ田中(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:貫 啓二、以下:串カツ田中)は、2018年2月4日(日)に、1年間で最も優秀な店舗を決定する第四回串カツ田中フォーラム(以下:フォーラム)を開催いたしました。年に1度行われる串カツ田中の最大イベントです。最優秀店舗に選ばれたのは赤羽店(所在地:東京都北区赤羽1-10-6)でした。
赤羽店の発表
〔1〕優秀店の取り組みを発表することにより、観覧した社員・アルバイトに気づきや学びを与え、全店でのサービスレベルの底上げを図る。
〔2〕表彰されることで発表者のモチベーションの向上に繋がる。壇上に上がることができなかった従業員にも、目指す場所や目標を明確に示すことができる。
〔3〕発表者も観覧者も、店長以外の社員やアルバイトも参加した。この場を通じて、主体性を育み、仕事は単なる「お金稼ぎ」ではないということや、仕事の楽しさ、働き甲斐も伝えることができる。
【フォーラム詳細】
内 容:2017年度は「チーム理論(※1)」というテーマに沿って1年間全店が取り組んできた。全店のうち、1年間に優秀な成績を収めた上位5店舗が選出された。壇上にて自店の取組みロールプレイングなども交えたプレゼンテーションを行った。昨年は4店舗だったが、今年は優秀な店舗が多く、5店舗が出場。赤羽店の優勝は初。
日 時:2018年2月4日(日)11:00~14:00
場 所:銀座ブロッサム(所在地:東京都中央区銀座2-15-6)
出場店舗:赤羽店、川口店、新宿3丁目店、土佐堀店、西葛西店の計5店舗。(覆面調査ランキングや1坪あたりの売上高ランキングなどの総合点から全約170店舗から選ばれた上位10店舗が昨年予選会を行い、勝ち進んだ。)
審査方法:ポイント制で最も多くポイントを得た店舗が優勝。発表内容から新しい気づき・学びが多く、賞賛に値する店舗であると思った店舗に、ポイント(P)が入る。来場した串カツ田中の従業員(一人1コイン)が投票箱に投票し、コインが多い順に40P、30P、20P、10P、5Pが店舗に入る。社外の特別審査員10名は各6Pを各店に加算する。制限時間10分で、30秒オーバーするごとにマイナス10P。
観覧者:串カツ田中従業員約700名(直営・フランチャイズ店の社員・アルバイト含む)、及び社外の特別審査員10名。
(※1)チーム理論とはチームワークの理想的な形。テーマに沿っているかどうかも審査対象となる。
最優秀店舗は赤羽店
発表内容は、「声がけ」や「ちょっとした動作」など当日の営業からすぐに生かせる内容も多く、実際に取り組んでみた、という声も上がっています。
2018年度は「ビッグスマイルプロジェクト」をテーマに掲げ、社員の笑顔からお客様の笑顔を生むビッグプロジェクトを進めていきます。
今後も串カツ田中は全店を挙げて、お客様満足度と従業員満足度向上に努めてまいります。
【株式会社串カツ田中について】
設立:平成14年3月20日
資本金:568百万円(2017年11月30日現在)
代表取締役社長:貫 啓二
本社:東京都品川区東五反田1-7-6 藤和東五反田ビル5階
URL:http://kushi-tanaka.co.jp/
事業内容:飲食店の経営、FC開発
「串カツ田中」の単一ブランドで関東圏を中心に全国規模で飲食事業を展開。「串カツ田中の串カツで、一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献する」が企業理念。全国1,000店体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とすることを目標にしている。
2008年に世田谷に1店舗目をオープン。外食アワード2013受賞。2016年東証マザーズ市場上場。